herokuにnode.js & Expressをデプロイする。
heroku上でnode.js & Expressを動かしたときのメモ。
あらかじめ、herokuのアプリをローカルにcloneしておく。
- expressのインストール
- プロジェクト作成
- Procfile作成
- デプロイ
expressのインストール
npmを使って、expressをインストールする。
npm install express
このコマンドで、カレントディレクトリにnode_moduleというディレクトリが作成される。
プロジェクト作成
expressコマンドでプロジェクトのスケルトンを作成する。
./node_modules/.bin/express destination is not empty, continue? yes create : . create : ./package.json create : ./app.js create : ./public/javascripts create : ./public/images create : ./public create : ./public/stylesheets create : ./public/stylesheets/style.css create : ./routes create : ./routes/index.js create : ./routes/user.js create : ./views create : ./views/layout.jade create : ./views/index.jade install dependencies: $ cd . && npm install run the app: $ node app
Procfile作成
package.jsonと同じディレクトリにProcfileを作成する。
メインファイルのapp.jsを指定しておく。
web: node app.js
デプロイ
ここまでで、ローカルの設定が完了したので、コミットしてherokuにプッシュする。
git add . git commit -m "setup node.js" git push heroku master
プッシュできたら、heroku openコマンドでブラウザに表示される。